芸短保育
受験生・保護者の方へ
自分らしい「保育のプロ」をめざせる
芸短保育ならではの「なぜ?」にお答えします。
Q芸短保育で「自分らしく」過ごせるのはどうして?
A1学年100名以下の少人数制。お互いの顔がわかる、アットホームな雰囲気だから。
充実した設備を兼ね備えながらもコンパクトな大阪学舎のキャンパスでは、学生たちの賑やかなおしゃべりと笑い声が日常の一部。個性はさまざまですが、人の心がわかる気さくな学生が代々多いのも、芸短保育の特徴と言えるかもしれません。
A「今日あったちょっといいこと」を話したくなるくらい、先生が近い存在だから。
入学時から担任制を取っているため、学生にとって先生は、気軽に何でも聞ける・話せる身近な存在。教職員も学生たちの小さな変化にこまめに気づき、さりげなくケアできる環境が整っています。
A費用面での支援制度が充実していることで、自分の学びに集中できるから。
学費を全額免除してくれる「特待生制度」をはじめ、出費を抑えるさまざまな支援制度を本学では用意しています。出願の際にあわせてエントリーできるものも多くあり、保育者になるための授業や実習に没頭できます。
Q保育のプロに必要な技術と心は、どんなふうに学んでいるの?
A「芸術大学」ならでは? 音楽や造形など、頭・身体・心を使う授業が盛りだくさん!
得意なことや好きなことを生かせる、アクティブな授業・演習を数多く用意しています。苦手な分野があっても、教員が一人ひとりのスキルを見て丁寧に指導するので、保育のプロに求められる技術や知識が2年間でたくさん身につきます。
A「あんよがじょうず」などの課外活動で、未来の「引き出し」をプラスできます。
授業以外の時間でも、オープンキャンパスで披露する恒例のパフォーマンスプログラム「あんよがじょうず」の企画・準備や、保育の現場でのアルバイトなど、とっさの対応力や心構えが自然と身につく機会に富んでいます。働き始めてからの自分をきっと助けてくれるはず。
Q2年間で「保育のプロ」として自立できるのはなぜ?
A附属幼稚園との連携で、子どもたちの存在が常に身近だから。
全部で4つある本学の附属幼稚園に実習に行ったり、園の子どもたちと授業で一緒にアクティビティに取り組むことも。子どもたちの息づかいが身近に感じられる環境のなかで、保育の心を深めていくことができます。
A今の時代に必要な「幼稚園教諭」「保育士資格」両方の資格が取れるから。
芸短保育の2年間の中で、「幼稚園教諭」「保育士資格」の2つの資格を取得できます。これらは現在増えている「認定こども園」で働くのにも必要とされる資格で、年々その需要は高まっています。
A一人ひとりの個性や性格も知った上で、長く働ける就職先を一緒に考えてくれる体制があるから。
芸短保育の歴史の中で築かれた、就職活動のための盤石なサポート体制とノウハウ。この蓄積があることで、高い就職率と求人実績を誇ります。