プロを育てるメソッド
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芸短保育が長年にわたり形成してきた、「保育のプロ」の心と技術を修得するためのメソッド
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1年生
2年生
これまでとは違うまっさらな環境と、同じ保育の道を選んだ仲間との出会い。新しい発見を日々重ねながら、保育者としての心構えが育っていくのが芸短保育の最初の1年間です。不安なことや初めてのことでも、教員や職員で手厚くフォローします。
ここでの2年間を通して、どんな自分になれるでしょうか? 大学生活への期待と不安が入り交じる、ドキドキの入学式。
入学して間もない1年生は全員参加の研修です。客員教授の鈴木翼先生の特別授業や、2年生による体操や工作、絵本の読み聞かせなど、プログラムは盛りだくさん! これから一緒に学んでいく仲間や先生、先輩たちと、ここでぐっと距離が縮まるはず。
早くも最初の実習です。キャンパスからすぐ近くの照ヶ丘幼稚園をはじめ大阪府内の附属幼稚園に分かれて、保育現場の空気に触れる2日間。初めてのことに緊張する一方で、子どもたちと触れ合う楽しさも改めて実感。
模擬店やステージでのパフォーマンス、ビンゴ大会など、学生たちによる思い思いの催しでキャンパス全体が盛り上がります。この機会にしかできないこと、ぜひ挑戦してみましょう!
4月の見学実習以来、再び附属幼稚園を訪れます。子どもたちと2週間にわたってじっくりと接するなかで、「働く」視点で保育の現場を眺めている自分に、ふとしたときに気がつくかも。
芸短保育での時間もそろそろ折り返し! この1年でできるようになったことは何でしょうか。現場で振り返り、実践しながら課題を見つけて、次の1年間に向かいます。
児童養護施設、乳児院、障害児施設といった施設で行う実習です。実習先で働く先輩の背中を見ながら、保育所とはまた異なるノウハウや考え方に触れて、仕事観もぐっと広がります。
2年生に上がると、授業に加えて就職活動が本格的に始まります。学外での実習経験も重ねながら、一人前の保育のプロとしてぐっと成長できるのがこの1年間。一方で、学生ならではの思い出づくりも欠かせません。
学外の幼稚園で、現場に求められる実践力・対応力をさらに磨き、深めていく2週間です。1年次での実習の経験も振り返りながら興味や希望の進路に沿った実習先を見つけ、申し込むところも含めて重要なプロセス。自分で選んだ場所での実習は、ひと味も二味も違う経験です。
2年間の学びの集大成とも言える、最後の実習です。経験を重ねてきたからこその不安や疑問も一つひとつ現場で解きほぐしながら、卒業後の進路先での自信につなげます。
2年生にとっては最後の芸短祭。いつもと違う表情を見せるキャンパスで、友達との時間を満喫。芸短保育での生活も、残すところ半年を切りました。
濃密な2年間のカリキュラムを終えて、それぞれの進路に向かっていきます。保育の勉強を通して得た経験と仲間は、間違いなく一生もの! 卒業おめでとうございます。
1年生
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