保育学科音楽会

日頃の学びの成果を発揮し、音楽表現能力を高める

40年以上の歴史ある保育学科音楽会

毎年12月に開催される保育学科音楽会。2017年も保育学科の全学生と教員がそろい、音楽を楽しみました。幼児教育において重要な役割をもつ音楽。楽器の演奏や歌唱など音楽表現をみがくために保育学科の学生たちは日々練習を重ねています。入学時はピアノ初心者だったという学生から、子どもの頃から音楽にふれてきた上級者まで全員が、芸短での学びを思い思いに表現しました。ペープサートからはじまった音楽会は、合唱やピアノ連弾、合奏まで盛りだくさんの内容。最後にはクリスマスにちなんだお話と融合させた合奏もあり、会場全体に楽しい音楽と明るい笑顔が広がりました。

1年生全6クラスが、2クラス合同で合唱を披露。童謡を中心に2曲ずつ歌い、美しいハーモニーを響かせました。

ディズニープリンセスメドレーは4名の2年生が2名ずつリレー連弾で弾きつぎます。見事な連携で曲がスムーズにつながり、拍手が起こりました。

ピアノ連弾が多かった今回の音楽会ですが、童謡『赤とんぼ』の独唱も。緊張を感じさせない堂々とした歌声を聴かせてくれました。

男子学生2名もピアノ連弾にチャレンジ。海賊映画のテーマ曲『彼こそが海賊』を映画の世界観をそのままに力強いタッチで演奏しました。

クラシックの難曲をピアノ独奏で披露。レベルの高い演奏に思わずうっとりと聴き入ってしまいます。

音楽会の終盤は合奏が続きます。まずはピアノ、木琴、ドラムで『エンターテイナー』を披露。美しいメロディが会場に響きわたります。

お話と合奏をミックスさせたパフォーマンスは保育学科ならではのアイデア。楽しいお話と息の合った合奏で会場を沸かせてくれました。

最後はハンドベルや木琴、鉄琴、ドラムなどを使ったクリスマスソングメドレーの合奏を披露。自然と手拍子が起こり、会場全体で一体となって音楽を楽しみました。

在校生インタビュー

緊張を乗り越えて
楽しんで演奏できました。

ピアノ連弾や独奏、お話と合奏など4演目に出演しました。ピアノ独奏で弾いたシューマンの『献呈』は、音楽会で弾きたくて練習を重ねてきた曲です。はじまる前は緊張しましたが、聴いてくれる学生や先生がみんな暖かく、楽しんで弾くことができました。お話と合奏では台詞や構成も自分たちで考えました。この経験を生かして、子どもたちに音楽の楽しさを伝えられる先生になりたいです。

保育学科 福井里歩さん(左)
大阪府立夕陽丘高等学校/大阪府

2年間練習してきたピアノを
披露できて自信がつきました。

私はピアノ連弾、お話と合奏の2演目に出演しました。芸短に入るまでピアノを習った経験がなかったので、連弾はとても緊張しました。2年間一生懸命に練習してきたピアノを人前で演奏できるまでになったことに自分自身の成長を感じています。ハンドベルとドラムを担当した合奏では、会場が盛り上がってくれたのが何より嬉しかったです。演奏している私たちも思いきり楽しむことができました。

保育学科 八野有里子さん(右)
大阪府立柴島高等学校卒業/大阪府