あんよがじょうず

保育学科の学生たちがつくり上げる
オープンキャンパスのイベント「あんよがじょうず」

学生による企画・運営で展開される多彩なプログラム

大阪学舎で行われる保育学科のオープンキャンパスのイベント「あんよがじょうず」は、企画から当日の運営まですべての保育学科の有志の学生が担当します。2017年は6月、7月、8月の3回開催され、8月の回は約20名の保育学科の学生たちが、劇や読みきかせ、体操、手遊び、工作などのプログラムを通して、大阪学舎を訪れた高校生やご家族に保育を学ぶ魅力を伝えました。

学生が園児と先生に扮した架空の幼稚園から話がスタートします。「冒険」をテーマにジャングルや南の島のように飾り付けられたキャンパスのあちこちで、多彩なプログラムをめぐりました。

「パネルシアター」では手作りの大きなパネルを使って、『南の島のカメハメハ大王』の曲に合わせたミュージカルを披露。まるで海の中のように飾りつけされた部屋で、お子さんもパネルにくぎ付けになっていました。

「こうさくのおへや」では紙コップを使った糸電話づくりにチャレンジ。小さな子でも分かるように、作り方をていねいに説明します。思い思いの絵を描いたかわいい糸電話が完成しました。

「たいそうのおへや」では子どもたちに大人気の『おばけのバケちゃま』に合わせてみんなで踊りました。衣装も飾り付けも全部手作り。大人も子どももおばけになりきって楽しみました。

「おはなしのおへや」では顔をはめ込める箱を使ってお話を聞かせる「かおかおシアター」を披露。手作りの箱は思わぬしかけがいっぱい。歓声と笑い声が響いていました。

「げーむのへや」では、じゃんけん列車をして遊びました。小さな子どもたちが参加しているので、みんなしゃがんで目線を合わせて前進します。

仕掛けがいっぱい詰まったエプロンを使ってお話をする「エプロンシアター」。エプロンが奇想天外な物語の舞台となります。子どもたちは昔話「ねずみの嫁入り」に興味津々!

附属幼稚園の講堂では、子どもたちに向けた体育の授業を体験しました。巨大な布を使った遊びや玉入れ競争など、みんなが童心にかえって体を動かす楽しさを味わいました。

フィナーレには、保育学科の卒業生が作詞作曲を手がた『ながれぼし』という歌に、別の卒業生が手話をつけたパフォーマンスを上演。保育学科で代々受け継がれてきた演目です。指先まで全員の動きがそろったパフォーマンスは見事。

在校生インタビュー

芸短保育の魅力にふれてもらうために
みんなで試行錯誤を重ねました

8月の「あんよがじょうず」は1年生が担当します。思い切ってリーダーに手をあげました。どうしたら高校生や子どもたちに保育のすばらしさや芸短の魅力を伝えられるか?プログラムの内容や見せ方について試行錯誤を繰り返し、悔いのない形にすることができました。8月の回は夏休み期間の開催で、メンバーには準備や稽古のためにわざわざ何度も学校に来てもらいました。大変でしたが、みんなで困難を乗り越えることで、結束が強くなり、絆が深くなったと思います。これからも芸短保育の魅力が詰まった「あんよがじょうず」を観に来てください。

保育学科1年 水本美鈴さん
大阪市立扇町総合高等学校/大阪府

先生が主催する多彩なワークショップも楽しみ!

大阪学舎のオープンキャンパスは、先生たちによるワークショップも開催されます。いろいろなモノづくりを体験して持ち帰れるので、気軽にチャレンジしてください。

草木染のワークショップでは玉ねぎの皮などを材料にスカーフを染め上げます。スカーフがこんなに素敵になりました。

保育の現場で大活躍の手作りアイテム「パクパクかえる」を作るワークショップも。緑色の軍手と発泡スチロールの玉を材料に、子どもたちの心をつかむコミカルなかえるの完成です。